去年の9月くらいに、私は新しいプリンターを購入しました。それまで使っていたものは、ただパソコンから印刷したい画面をプリントするだけのものでしたので、もし、コピーしたい書類があれば、コピーをすることが出来る場所まで足を運んでおりました。それでも、新しいものを購入するまで、古いプリンターは7年使用しておりました。去年の9月に購入した新しいプリンターは、もうコピーをするために外に出て行くことなく、書類もプリントをすることが出来るようになりましたので、本当に便利なものが我が家にやってきたと感じてしまいました。プリントをするだけでなく、スキャンの機能までついていますので、パソコンのファイルに保存したい書類の内容をスキャンできるのも、とても便利で、パソコンで保存した書類の内容をすぐ確かめられるので助かっております。

今考えますと、もっと早いうちにプリンターを購入すればよかったと思ってしまうほど、便利なものだと感じております。私の両親も、色んな書類をコピーすることが多く、それまで外に出てコピーをしにいっていたのを面倒に感じていたようで、我が家にプリンターがやってくるようになりましてから、色んな書類をその新しく購入したプリンターで印刷するようになり、使うたびに「本当に便利」とつぶやきながら使っております。私も、実は今、社会人ではあるのですが大学に通っておりますので、論文をつづったものをパソコンからプリンターで印刷することが多いため、プリントできるものが家にあるかと思いますと、気軽に印刷できるようになるのはありがたいものだと思います。とくに論文は、長いものですと何枚も印刷をしなければならず、新しいものを使う前の古いプリンターでしたら、すぐにプリンターのインクがなくなってしまい、何度もインクを買い換えておりました。それでも、古いプリンターを7年も使い続けていたのは、私の勿体無いと感じる精神からだったのです。使えるものだから壊れるまで使い続けようと思ってしまうため、なかなか新しいものを買い換える機会をなくしてしまっていたのです。

物を大事に使っていくことは悪いことではありませんし、むしろ良いことだと思われるかもしれませんが、不便を感じながら、かえってお金をかけてしまう方向へと自ら進んでしまっては、そちらのほうが勿体無いことをしてしまっていたのかもしれないと、今はそう思うので、新しいものに買い換えてよかったと感じております。

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